ジャパンモビリティサービスの保険についてのリリース/ジャパンモビリティサービスから自転車事故の際に運転者を守る最強のパーツ『JMSエマージェンシー・ステッカー』が2022年3月より新発売!!

ジャパンモビリティサービスの保険についてのリリース/ジャパンモビリティサービスから自転車事故の際に運転者を守る最強のパーツ『JMSエマージェンシー・ステッカー』が2022年3月より新発売!!
ライター:101LIFE 編集部

ジャパンモビリティサービスの保険についてのリリース/ジャパンモビリティサービスから自転車事故の際に運転者を守る最強のパーツ『JMSエマージェンシー・ステッカー』が2022年3月より新発売!!

1月18日より、4月からの『JMSエマージェンシー・ステッカー』の取扱店(JMS加盟店)についても全国の自転車販売店を対象に募集中!! −2月15日募集締切−

自転車の安心安全サービスの開発・販売を手掛けるジャパンモビリティサービス株式会社(所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階、代表取締役:柳保幸、以下JMS)は、自転車で事故を起こした時に、運転者を守る最強のパーツ『JMSエマージェンシー・ステッカー(日本初)』を2022年3月より発売いたします。また、1月18日より、2022年4月からの『JMSエマージェンシー・ステッカー』の取扱店(JMS加盟店)についても全国の自転車販売店を対象に募集いたします。

 

1.    商品概要
(1)事故現場でタップ機能で、休日夜間を含む24時間365日、損保ジャパンの事故対応サポートが受けられます
自転車運転中に交通事故に遭ったり起こしたりした時に、自転車に貼付されている『JMSエマージェンシー・ステッカー』のQRコードをスマートフォンで読み取り、事故報告画面の指定箇所をタップ(「事故現場でタップ」機能)することで、すぐに損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)の「事故サポートセンター」に休日夜間を含む24時間365日電話が繋がり、同時に車両情報、位置情報等がデータ転送されるため、速やかに「事故報告」が完了します。また、事故報告の際に損保ジャパンからのアドバイスを受けることも可能となります。これにより、事故を起こしても、「どこに電話すればいいかわからない」「自分が今どこにいるかわからない」「事故現場での対応の仕方がわからない」という運転者の不安が解消されることを目指します。

(2)対人対物共通で最高2億円の自転車損害賠償保険が自動付帯されています
『JMSエマージェンシー・ステッカー』が貼付された自転車には、対人対物共通で最高2億円の自転車損害賠償保険(引受保険会社:損保ジャパン)を、加盟店とJMSが、購入された自転車の運転者を被保険者として3年間付帯します。そして、『JMSエマージェンシー・ステッカー』は、JMS加盟店で2万円(税抜)以上の自転車を購入した際に貼付できます。

(3)自動付帯されている自転車損害賠償保険は「業務時間中」の事故も補償されます
この自転車損害賠償保険は、自転車という「車両」に付帯しますので、自動車保険と同様に、「日常・レジャー」「通勤・通学」で使用する場合に加え、コロナ禍で拡大するフードデリバリー等の配達人が「業務時間中」で使用する場合においても保険金が支払われます。特に、「業務時間中」の事故は一般的な自転車向け保険では補償されないので、JMSエマージェンシー・ステッカー付自転車は安心して運転できる画期的な補償サービス商品といえます。

2.    JMSエマージェンシー・ステッカー付自転車の特徴
(1)「事故報告」完了後は、損保ジャパンの事故対応の専任担当者と弁護士が、相手方との示談交渉から事故解決までを全力でサポート

一般的に自転車損害賠償保険として販売されている個人賠償責任保険や施設賠償責任保険には、事故現場から保険会社に電話が繋がるシステムは装備されていません。JMSは、自転車事故の際に運転者を守る最強のパーツとして、「事故現場でタップ」機能付の『JMSエマージェンシー・ステッカー(特願:2017-177799)』を開発し、事故現場から迅速に「事故報告」できるシステムを搭載しました。

「事故報告」が完了すると、会員(被保険者)に対して「保険金請求手続き」についての連絡が行き、その際、相手方との示談交渉の担当者(損保ジャパンの事故対応の専任担当者や弁護士)を選任し、示談交渉から事故解決に向けた取組みをスタートさせます。弁護士費用や争訟費用が発生する場合は、損保ジャパンが保険金としてお支払いします。
 

(2)「日常・レジャー」「通勤・通学」及び「業務」という全ての使用目的における損害賠償責任に対応できるスキームを構築
最近では、個人が「日常・レジャー」や「通勤・通学」を使用目的として購入する自転車を、「業務(=業務時間中の移動手段)」として使用するケースも増えてきていますが、一般的な自転車向け保険(個人賠償責任保険)では下表の通り、「業務時間中」に使用する際の損害賠償責任は補償対象外(免責)となっています。

 こうした問題を解決するため、JMSは、会員の使用目的に応じて、個人賠償責任保険と施設賠償責任保険の2つの保険に個別登録することに加え、自動車保険と同様に自転車という「車両」に保険を付帯することで、「日常・レジャー」「通勤・通学」そして「業務時間中」に使用する場合を含め、全ての自転車活用シーンにおける損害賠償責任に対応できるスキームを構築しました。

3. JMS加盟店と共に自転車の安心安全の施策をパッケージした「自転車ライフサポートサービス」を展開
JMSは、「東京都/自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に規定されている「点検整備」「自転車損害賠償保険」という自転車の安全安心の施策をパッケージした『自転車ライフサポートサービス』を開発しました。車両価格2万円(税抜)以上の自転車に、加盟店で『JMSエマージェンジー・ステッカー(年会費:税込3,960円)』を貼付することで、加盟店による「無料点検サービス」が提供され、さらに、当該自転車の運転者を被保険者とした対人対物共通で最高2億円の自転車損害賠償保険を3年間付帯します。

4. 現在、4月からの『JMSエマージェンシー・ステッカー』の取扱店(JMS加盟店)についても全国の自転車販売店を対象に募集中!!  -2月15日募集締切-
毎年4月は新年度ということもあって、自転車向け保険の契約数が最も多い月です。JMSは、新車を購入されるお客様の安心安全の自転車ライフを共に提供していく所存です。現在、『JMSエマージェンシー・ステッカー』の取扱店(JMS加盟店)についても全国の自転車販売店を対象に2月15日(火)締切で募集していますので、是非この機会に下記宛にご連絡ください。

お問合せ先:ジャパンモビリティサービス株式会社
ホームページ: https://jms.bike/
Tel:03-5789-5358
マーケティング企画部 久米 貴子
Mail Address:takako.kume@jms.bike

(参考)
<自転車に係る賠償責任保険の現状>

1.    個人賠償責任保険(一般的な自転車向け保険)

  • 事故を起こしても事故現場から保険会社に電話することは極めて困難。
  • 未成年者の自転車事故が全体の約4割を占めているにもかかわらず、子供が自転車事故の加害者・被害者になった場合の対応策を「決めていない」保護者が大半。
  • 「業務」で使用中の事故は、保険金の支払い対象になっていない。

2.    施設賠償責任保険(個人事業主として加入するにはハードルが高い)

  • 業務用自転車の施設賠償責任保険を単品で引き受ける損保代理店は極めて少ない。代理店によっては、自動車保険や火災保険の既契約者に追加販売する形で引き受ける場合もある。
  • 引き受ける場合であっても、1台あたりの年間保険料は5,000円〜15,000円が相場。
  • 施設賠償責任保険の補償は「業務」中の事故のみで、「日常・レジャー」「通勤・通学」で使用した時の事故は、保険金の支払い対象とはならない。
  • 事故を起こしても事故現場から保険会社に電話することは極めて困難。
  • 保険会社の示談交渉サービスは付いていないので、相手との示談交渉は、全て運転者自身の自己責任で行わなければならない。

 

タグ:
執筆者のプロフィール
101LIFE 編集部
101LIFE 編集部の執筆記事一覧・プロフィールへ