ミエルモの保険についてのリリース/【外壁塗装に火災保険が使える?】火災保険で補償される損害(補償範囲)、正確に把握できてますか?

ミエルモの保険についてのリリース/【外壁塗装に火災保険が使える?】火災保険で補償される損害(補償範囲)、正確に把握できてますか?
ライター:101LIFE 編集部

ミエルモの保険についてのリリース/【外壁塗装に火災保険が使える?】火災保険で補償される損害(補償範囲)、正確に把握できてますか?

75.6%が「火災保険が使えるとは知らなかった」と回答

火災保険申請サポート会社の株式会社ミエルモ(本社:東京都目黒区)は、築10年以上の持ち家を所有し外壁塗装の経験がある方を対象に、「火災保険×外壁塗装」に関する調査を実施しました。
前回株式会社ミエルモにて実施した調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000053457.html)では、火災保険は火災による損害だけでなく、風災や・雪災・落雷・水災なども補償範囲に含まれることが多い一方で、それを認知している方は多いとはいえず、さらに損害箇所を正確に把握したり申請に必要な書類を揃えたりするのも個人だけでは難しいということが分かりました。

そんな火災保険ですが、外壁塗装にも使える可能性があることはご存じでしょうか?
外壁塗装をする前に、自然災害などによる被害を受けていれば、火災保険を活用することができます。
外壁塗装前に自然災害による被害を受けていないか、しっかり建物を確認した方が良いでしょう。
外壁塗装は高額な費用がかかることが多いため、保険金の使い道が指定されていない火災保険を活用しないと損をしているかもしれません。

そこで今回、火災保険申請サポートを手がける株式会社ミエルモhttps://mielmo.co.jp/)は、築10年以上の持ち家を所有し外壁塗装の経験がある方を対象に、「火災保険×外壁塗装」に関する調査を実施しました。
 

  • 外壁塗装を行う前に火災保険を活用している方の割合は?

一般的に外壁塗装をするとどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
はじめに、外壁塗装の費用についての調査を行いました。

「外壁塗装をした際にどれくらいの費用がかかりましたか?」と質問したところ、『50万円未満(12.7%)』『50万円以上100万円未満(38.8%)』『100万円以上150万円未満(30.9%)』『150万円以上200万円未満(9.4%)』『200万円以上(8.2%)』という結果となりました。

外壁塗装には大体100万円前後かかると思っておくと良さそうです。
もしも、これらの費用が火災保険で賄えるのだとしたら活用をしない手はないでしょう。

では、これまで外壁塗装をしたことがあるという方の中で、外壁塗装をする前に火災保険を活用した割合はどのくらいなのでしょうか?

そこで、「外壁塗装をする前に火災保険を活用しましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『いいえ(83.8%)』と回答しました。

多くの方が外壁塗装をする前に火災保険を活用しなかったようですが、これは一体なぜなのでしょうか。

前の質問で『いいえ』と回答した方に、「火災保険を使わなかった(使えなかった)理由を教えてください」と質問したところ、『火災保険が適用になる可能性があると知らなかった(75.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『自費で工事を行ってしまった(施工完了後に知った)(9.6%)』『申請したが「経年劣化」などと言われ対象外だった(4.1%)』『申請手順が難しくて分からなかった(3.6%)』『被災から3年を過ぎていた(1.5%)』と続きました。

火災保険が適用になる可能性があることをご存じなかった方の割合は7割以上と、他の回答と比べても圧倒的に多いことが分かりました。
 

  • 火災保険×外壁塗装の認知度は?

前回の調査で、火災保険は風災や雪災といった火災以外の損害も補償範囲に含まれることが多い一方、そのことを認知している方はさほど多くなかったことが明らかになりました。
では、建物(外壁)にどのような損害がある場合、火災保険の補償範囲に含まれるのでしょうか?
補償範囲に当てはまると思うものをお聞きしました。

「一般的な火災保険で補償される損害(補償範囲)について、当てはまると思うものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『台風などによる屋根の浮き(75.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『飛来物による屋根のヒビ(57.9%)』『積雪による雨樋の変形(40.4%)』『汚損・破損(室内で起こった突発的な物損事故 など)(28.9%)』『給排水設備からの水漏れ(20.2%)』『経年劣化による破損(13.8%)』と続きました。

台風や積雪といった自然災害によるものという認識が多いようですが、保険会社やプランなど場合によっては漏水や不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)でも火災保険の補償範囲となる可能性があるということをご存じの方は、それほど多くはないようです。
しかし、それが経年劣化によるものの場合は、もちろん火災保険は活用できません。

個人で補償範囲を把握するのは難しい場合が多いのかもしれませんが、外部からのサポートは期待できないのでしょうか。
例えば、外壁塗装を担当するリフォーム会社からの提案などはどうだったのでしょう?

そこで、「外壁塗装の前にリフォーム会社が火災保険が使えることを提案をしてくれましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『いいえ(84.6%)』と回答しました。

外壁塗装を担当するリフォーム会社からのサポートは、ほとんど期待できないといって良さそうです。

ここまでの調査で、「自費で工事を行ってしまった」という方もいらっしゃるようですが、事前に被害を受けた箇所の証拠(写真など)があれば、外壁塗装を行ってしまった後でも火災保険が適用されることがあります。
そのことをご存じなのは、どれくらいの割合なのでしょうか?

「被害を受けた箇所の写真を残しておけば、工事完了後でも申請できることをご存じでしたか?」と質問したところ、『知らなかった(73.9%)』『知ってはいるがやり方は不明(13.5%)』『知っていてやり方もわかる(12.6%)』という結果となりました。

7割以上の方がご存じなかったことが明らかになりました。
100万円前後という高額な費用がかかる外壁塗装ですから、工事の前には火災保険の活用に関わらず、建物(外壁)の写真を残しておくと良いかもしれません。
 

  • 火災保険の保証内容は把握している?申請方法は?

前回の調査で、個人では火災保険の請求手続き(必要書類の用意など)も困難という方が多いことが明らかになっています。
では、外壁塗装をした方の場合の状況はどのようになっているのでしょうか。

「ご自身の入っている火災保険の補償内容を詳しく把握していますか?」と質問したところ、『しっかり把握している(6.7%)』『多少は把握している(31.4%)』『あまり把握していない(42.3%)』『ほぼ把握していない(19.6%)』という結果となりました。

把握していない(あまり把握していない、ほぼ把握していない)と回答した方の合計は半数以上となりました。
外壁塗装を行う前に火災保険の適用がされるのか、まず補償内容をしっかり確認することが重要なのではないでしょうか。

では、火災保険の申請手続きについてはどのような状況なのでしょうか。

続いて、「被害を受けていた際、保険金申請の手順(手続き)は分かりますか?」と質問したところ、『しっかり分かる(6.9%)』『ある程度は分かる(32.3%)』『あまり良くは分からない(39.2%)』『全く分からない(21.6%)』という結果となりました。

こちらについても、分からない(あまり良くは分からない、全く分からない)と回答した方の合計が半数以上となり、前回の調査に続いて、外壁塗装と火災保険についても補償内容の確認や申請の手続きには難があるといえそうです。
 

  • 外壁塗装の前に火災保険の申請について検討した?

自然災害による損害を受けていれば、火災保険が活用できますが、実際には外壁塗装を行う前に活用しなかった方が多く、その理由も「火災保険が外壁塗装に使えるとは知らなかった」という方が多くみられるようです。

では、火災保険が使えることを知っていれば申請していた(したかった)のでしょうか。

そこで、「外壁塗装の前に火災保険が使えることを知っていれば申請したかったですか?」と質問したところ、『知っていたら申請したかった(45.6%)』『多少時間がかかっても申請したかった(15.5%)』『知っていれば検討した(31.2%)』『知っていても申請しなかった(7.7%)』という結果となりました。

火災保険が使えると知っていれば、例えどれほど時間がかかっても申請や検討したいといった声が多いようです。

しかし、ここまでの調査で「自然災害などによる損害があれば、火災保険を活用できる」ということをご存じない方も多く、また補償範囲も認知されているとはいえず、個人だけで外壁塗装を行う前に火災保険を活用するのは困難なのが実情なのかもしれません。

では、もしも被害状況を調査して火災保険の申請をサポートしてくれる専門家がいたらどうでしょう?

最後に、「見落としている被害も保険金申請できるように、専門家が調査してくれるとしたら活用してみたいですか?」と質問したところ、『とても依頼したい(19.7%)』『どちらかといえば依頼したい(49.1%)』『あまり依頼したくない(22.1%)』『全く依頼したくない(9.1%)』という結果となりました。

リフォーム会社は提案してくれないことが多いようですが、火災保険の申請をサポートしてくれる専門家に依頼できれば、これほど心強い味方は他にいないのではないでしょうか。
 

  • 【まとめ】火災保険は多くの自然災害が補償対象となるので活用しよう!

今回の調査で、外壁塗装をした方の8割は外壁塗装を行う前に火災保険を活用していないことが明らかになりました。
その理由として多かったのは、「火災保険が適用になる可能性があると知らなかった(75.6%)」でした。

火災保険は多くの自然災害が補償対象となり、その補償範囲も広く、屋根の上の被害などは気づかずに放置してしまっていることも多いため、全てを把握することは個人だけでは難しい場合もあるかもしれません。
それだけでなく、半数以上の方が「火災保険の保証内容や申請手続きが分からない」という結果も明らかになりました。

外壁塗装は100万円前後と高額になることが多い工事です。
工事を行ってしまうと保険申請するのが難しくなるため、外壁塗装をする前に火災保険が適用となる被害がないか調べておく(写真を撮影しておく)と良いでしょう。

リフォーム会社が火災保険の提案をしてくれることは少ないようですが、火災保険の申請サポートを手掛ける専門家ならば正確に損害箇所を調査して申請サポートをしてくれるはずです。
成功報酬となっていることも多いため、安心して依頼することができるのではないでしょうか。
 

  • 火災保険申請サポートならミエルモ「選ばれる6つの理由」

ミエルモは火災保険申請サポート業界のリーディングカンパニーです。
業界No.1の実績はもちろん、保険業界の課題について考え、加入者の不利益解消に努めています。

ミエルモが選ばれる理由を6つに分けてお伝えします。

1. 業界実績No.1 年間5,000件以上の調査件数※
ミエルモは年間5,000件以上と、業界No.1の圧倒的な調査実績を誇ります。

数多くの成功事例を把握していることで、素早い改善ができ、常に高い認定率を維持しています。

※当社調べ「火災保険申請サポート10社の調査」(2021年11月時点)

2. 業界唯一のドローン調査禁止 平均100万円以上の高い給付実績※
ミエルモでは調査員に厳しい採用基準を設け、社内研修に合格したスタッフのみ調査を行います。
また、詳細な調査に向かないため、業界で唯一、ドローン調査を禁止としております。

多くの方が気付かないような被害も、細かく見つけ出して申請を行っていきます。

※築10年以上且つ民間保険会社の場合(当社2020年実績)

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※Googleマイビジネス口コミ 2021年11月時点

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給付金の受け取りができた場合のみ、総額の33%~(税込)の手数料を頂戴しております。
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また、工事契約なども必要ありません。

5. 訪問者数 年間100万人※ コラム・YouTubeなどを更新
弊社サイトは、年間100万人以上の方に訪問いただいております。
その中で、ミエルモの取り組みや、サービスに関する啓蒙活動を積極的に行っております。
火災保険申請サポートは比較的新しいサービスです。
そのため、利用者の方に正しく内容を理解いただけるよう努めております。

※HP、YouTubeなど当社サイト合計訪問者数(2020年9月~2021年8月)

6. 弁護士によるリーガルチェック
弁護士によるリーガルチェックを受けて、法令に則った業務を行っております。
また、事前に契約説明や疑問を解決して、不安を解消してからご契約いただいております。

《ミエルモ3つのお約束》
・保険約款を基準にした申請
・弁護士監修の契約内容を事前に説明
・全社員・提携先へコンプライアンスの徹底
顧問:弁護士法人えそら(https://esola-law.or.jp/

火災保険は使わないともったいない!
火災保険申請サポートは、ぜひミエルモへご相談ください。

【会社概要】
会社名:株式会社ミエルモ
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立:2019年12月
事業内容:火災保険申請サポートサービス
URL:https://mielmo.co.jp

調査概要:「火災保険×外壁塗装」に関する調査
【調査期間】2022年2月28日(月)~2022年3月1日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,009人
【調査対象】築10年以上の持ち家を所有し外壁塗装の経験がある方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

 

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