こどもりびんぐの保険についてのリリース/自転車保険加入「必要だと感じて」「加入が義務化された」/女性が選ぶ自転車保険利用率第1位は「au損保 自転車向け保険『Bycle』」

こどもりびんぐの保険についてのリリース/自転車保険加入「必要だと感じて」「加入が義務化された」/女性が選ぶ自転車保険利用率第1位は「au損保 自転車向け保険『Bycle』」
ライター:101LIFE 編集部

こどもりびんぐの保険についてのリリース/自転車保険加入「必要だと感じて」「加入が義務化された」/女性が選ぶ自転車保険利用率第1位は「au損保 自転車向け保険『Bycle』」

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「自転車保険」に関する調査

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年10〜11月に実施した「自転車保険に関する調査」の結果を発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/891844/
 

◆今回のテーマは女性が選ぶ「自転車保険」ランキング
2021年10〜11月実施の調査において女性が選ぶ「自転車保険」(※1)利用率第1位は「au損保 自転車向け保険『Bycle』」に。また、期待度(※2)第1位は「楽天損保 自転車保険『サイクルアシスト』」となりました。
※1「自転車保険」等の名称で販売している傷害保険とのセット商品が調査対象
※2 期待度とは、商品の認知者数に対し、「次に利用したい」と回答した人の割合をウーマンリサーチが独自に「期待度」として算出。今後、認知があがればさらに利用者数が増加していくことが予想される商品としてランキングしています(5人以上が次に利用したいと回答している商品が集計対象)

▼au損保 自転車向け保険「Bycle」   https://www.au-sonpo.co.jp/pc/bycle/
▼楽天損保 自転車保険「サイクルアシスト」https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/997/Default.aspx

◆自転車保険加入は約半数、「分からない」という人も
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「自転車保険」についての調査を実施。回答者398人に「自転車利用中の対人賠償事故に備える保険(以下、自転車保険)等に加入しているかどうか」を聞いたところ、「入っている」人は49.0%、「入っていない」が44.5%、「分からない」が6.5%となりました。「入っていない」人で「自転車に乗らない、持っていない」と答えた人は51.4%でした。また入っている人に、保険の種類を聞いたところ「自転車保険等の名称で販売している傷害保険とのセット商品」が最も多く35.4%、「自動車保険(特約)」が32.8%、「火災保険(特約)」が13.3%、「傷害保険(特約)」が11.3%と続きました(複数回答)。今回は主に「自転車保険等の名称で販売している傷害保険とのセット商品」について、詳しく聞きました。

◆利用者の声を紹介
受賞ランキングは下記の通り。利用率1位の商品の利用者の声を紹介します。 ​

 

 

  • au損保 自転車向け保険「Bycle」 利用者 :子どもも自転車に乗ることが増えたので、家族全員保障してもらえるのは助かる(40代・東京都)

◆最重視は掛金の安さ、事故のニュースも影響

契約時に最も重視したこと(上記グラフ)では、「月々の掛金の安さ」「個人賠償責任補償の金額」がトップに。続いて「家族で入れるか」なども重視されていました。
加入のきっかけは「自分で必要だと感じて」が34.4%、「住んでいる自治体で加入が義務化された」が30.3%、「保険加入時に特約として案内があった」が21.0%、「自転車事故のニュースを見て」が19.5%、「子どもが一人で自転車に乗るようになった」が15.9%となりました(複数回答)。「ニュースを見て、気を付けていても加害者になる危険性はゼロではないので、できることはしておこう思った」(40代・鹿児島県)などの意見も。

◆自分に必要な保険は? 確認や商品選びにひと苦労
契約時の悩みとしては、「いろいろな保険やクレジットカードで付帯されていて、自分が入っているのか不要なのかよく分からない」(40代・東京都)、「自動車保険の特約でカバーできているか確認するのが面倒だった」(40代・兵庫県)という意見が。また「保険によって掛金がまちまちだったので、どこが良いか悩んだ」(50代・広島県)や「周りの先輩ママに相談して加入した」(40代・東京都)など、商品を見つけるのに苦労したという声も。中には「子どもの進学した高校が、自転車保険に入っていないと自転車通学の許可が出なかった」(40代・鹿児島県)という人も。自転車保険については、加入を義務化する流れが全国で広まりつつあるため、自転車ユーザーは早めにチェックしておくべきと言えそうです。

 

【調査概要】 期間:2021.10.22ー11.4 「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:au損保 自転車向け保険「Bycle」/イオン保険サービス「イオンの自転車保険」/自転車安全対策協議会「みんなの自転車保険」/セブンドリームドットコム セブンイレブン自転車保険/東京海上日動火災保険 「eサイクル保険」/都道府県民共済 個人賠償責任保険/三井住友海上火災「ネットde保険@さいくる」/楽天損保 自転車保険「サイクルアシスト」/ その他(五十音順)
【回答者プロフィール】エリア:全国の女性398人/年代: 20代以下3.8%、30代31.4%、40代31.7%、50代以上33.1% /独身25.1%、既婚74.9% /子どもあり69.1%、なし30.9%  ※データは小数点2位以下四捨五入
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

 

【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・衣類スチーマー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/889697/
・高額ヘアドライヤー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/891365/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp

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