2026・2027年度 75歳以上後期高齢者医療保険料 都道府県別月額早見表&高い・安い県ランキング 最新データ徹底解説
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保険ニュース|
2026・2027年度(令和8・9年度)後期高齢者医療保険料の改定ポイント
2026年4月から適用された令和8・9年度の後期高齢者医療保険料は、3月末までに各都道府県後期高齢者医療広域連合の条例改正で確定し、厚生労働省が取りまとめて公表しました。本記事では、公表資料に記載された「被保険者一人当たり平均保険料額(月額)」を都道府県別に整理し、保険料が高い県・低い県の特徴をやさしく解説します。
75歳以上の方が実際に支払う金額は所得に応じて変わりますが、平均額を押さえることで地域差や制度改定の影響を把握できます。全国平均は月7,989円で、前期(令和6・7年度)の7,411円より578円(7.8%)上昇しました。数値は厚生労働省「後期高齢者医療制度の令和8・9年度の保険料率について」公式資料に基づいています。
全国平均と改定のポイント
医療分の全国平均は月7,989円。加えて2026年度から「子ども・子育て支援金」分が月194円上乗せされるため、実際の納付総額は約8,183円となります。引き上げの主因は、高齢者医療費の伸びに加え、出産育児支援金の全面負担開始など制度改正が重なったためです。ただし各広域連合は剰余金2,481億円や財政安定化基金396億円を活用し、急激な負担増を抑制したと説明しています。詳しくは厚生労働省の報道資料こちらで確認できます。
保険料が高い県ベスト5
都市部を中心に月額が高い県が並びました。医療費水準や所得水準の高さが影響していると考えられます。
- 東京都:10,352円
- 神奈川県:9,842円
- 愛知県:9,045円
- 大阪府:9,010円
- 沖縄県:8,731円
保険料が低い県ワースト5
東北地方を中心に月額が低い県が目立ちます。人口構成や所得水準が比較的低い地域では、所得割率を抑える工夫が見受けられます。
- 青森県:4,990円
- 岩手県:5,496円
- 福島県:5,744円
- 秋田県:5,847円
- 宮崎県:5,875円
北海道・東北・関東の月額一覧
北から関東まで14道県の平均月額は次の通りです。
- 北海道:7,295円
- 青森県:4,990円
- 岩手県:5,496円
- 宮城県:6,933円
- 秋田県:5,847円
- 山形県:6,014円
- 福島県:5,744円
- 茨城県:7,128円
- 栃木県:6,476円
- 群馬県:6,877円
- 埼玉県:8,189円
- 千葉県:8,237円
- 東京都:10,352円
- 神奈川県:9,842円
中部・近畿の月額一覧
中部・近畿16府県の平均月額は以下の通りです。
- 新潟県:5,852円
- 富山県:7,296円
- 石川県:8,065円
- 福井県:7,840円
- 山梨県:7,070円
- 長野県:6,745円
- 岐阜県:7,317円
- 静岡県:7,415円
- 愛知県:9,045円
- 三重県:7,263円
- 滋賀県:8,051円
- 京都府:8,280円
- 大阪府:9,010円
- 兵庫県:8,301円
- 奈良県:8,622円
- 和歌山県:6,771円
中国・四国・九州・沖縄の月額一覧
西日本17県の平均月額は次の通りです。
- 鳥取県:6,568円
- 島根県:6,561円
- 岡山県:7,891円
- 広島県:7,831円
- 山口県:7,836円
- 徳島県:6,829円
- 香川県:7,388円
- 愛媛県:6,186円
- 高知県:6,747円
- 福岡県:8,330円
- 佐賀県:8,159円
- 長崎県:6,192円
- 熊本県:7,088円
- 大分県:7,283円
- 宮崎県:5,875円
- 鹿児島県:7,174円
- 沖縄県:8,731円